資金繰り管理マスターの支援
資金繰り管理のイロハからお教えします
黒字倒産という言葉をご存知ですか?平成初期に多くの会社が陥りました。いわゆる 「勘定合って銭足らず」の状態です。
経営者が資金繰り管理やキャッシュフローを意識しないと、たとえ黒字であっても、将来経営危機に陥る危険があります。
銀行が融資したくない会社があります。どんな会社でしょうか?
①試算表をタイムリーに作成することができない
②資金繰り管理ができていない
③事業計画書を作成することができない
このような会社は、銀行から突き放される可能性が今後は高くなります。
したがって、資金繰り管理で経営者が今後毎月の入出金をしっかり把握していないと、銀行融資も厳しくなります。
資金繰り管理は、売上計画、利益計画、人員計画、在庫計画等の計画作成が基になります。これらの計画から資金の流れをつかんでいきます。当事務所では、これらの個々の計画の策定からご支援致します。
資金繰り管理表 参考例
キャッシュフローについて
会社経営においては、利益は出ているのに、お金は残っていない。ホントに利益はでているのか?このように思った経験のある社等様は多いと思います。
利益と現金残高はなぜ連動しない!? それには理由があります。
(作成中)
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